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ピースを合わせる楽しさから、伝え合う喜びへ。
言葉がつながる、その先へ。遊びから始まる発語パズル
  • check_box 絵や形を見比べてピースを選び、「どこかな?」と考える中で、ものの名前や特徴に触れ、言葉の理解を広げます。
  • check_box 「これを取って」「ここに置こう」など、遊びに必要なやり取りを自然に経験し、自分の気持ちや考えを伝える力につなげます。
  • check_box 小集団で一緒に取り組むときは、順番を待つ、相手の番を応援する、完成を一緒に喜ぶなど、社会性を育む機会になります。
  • check_box 難しさや興味に合わせて声かけや課題を調整し、小さな成功を積み重ねながら、自信と「またやってみたい」という意欲を引き出します。
  • check_box 遊びの中で見られた成長や関わり方を保護者の方とも共有し、ご家庭でのコミュニケーションにも活かせるヒントをお伝えします。
「これかな?」「できたね!」――パズル遊びの中には、考えを言葉にしたり、相手の反応を受け止めたりする機会がたくさんあります。すてっぷあっぷでは、お子様一人ひとりの発達段階に合わせた関わりを大切にし、遊びを通じて言葉の理解や表現、順番を待つ力や協力する姿勢を育みます。言語聴覚士を中心とした専門スタッフが、お子様の「伝わった」「できた」という経験を丁寧に支えます。
「言いたいのに伝わらない」を、伝える喜びに変える

伝わらないを、伝える喜びに変える

遊びのパズルから、伝え合う喜びと社会性を育てます。

  • Point 01

    伝えたい気持ちに寄り添う
    言葉の理解や発語、気持ちの表現に難しさを感じると、ご家庭でもどう関わればよいか迷うことがあるかもしれません。お子様のペースや得意なことは一人ひとり異なります。まずはその子らしい伝え方を受け止め、安心してやり取りできる土台を育てます。
  • Point 02

    発達段階に合わせた関わり
    言語聴覚士を中心に、お子様の発達段階や興味に合わせて言葉を促す活動を行います。絵やパズルを手がかりに、物の名前や特徴、簡単なやり取りに親しみながら、理解する力と自分の思いを表す力を少しずつ伸ばしていきます。
  • Point 03

    小さな表現を大切に
    言葉だけでなく、指さしや表情、身ぶりも大切なコミュニケーションです。伝わった喜びを重ねることで、自分から関わろうとする意欲や自信につながります。遊びの中で育つ一つひとつの表現を認め、お友達とのやり取りにもつなげていきます。
組み合わせて、見つけて、話してみる。パズルで育つ言葉
絵や形を手がかりに、ものの名前やことばを結びつけていくパズルトレーニング。お子様が「これ、なあに?」と興味を持ったときに、絵を見ながら名前を聞いたり、いくつかのピースから該当するものを選んだりすることから始めます。まずは指さしや視線で選ぶだけでも大切なコミュニケーションです。慣れてきたら、スタッフがゆっくり名前を伝え、お子様がまねして言う、知っていることばで答えるなど、一人ひとりの発達段階に合わせてやり取りを広げていきます。

「りんごはどれかな?」「これは何色?」といった問いかけに答える経験を重ねることで、ことばを聞いて意味を理解する力や、自分の知っていることばを使って伝える力を育みます。すぐに答えが出ないときも、絵や身ぶりを手がかりにしたり、選択肢を示したりしながら、安心して考えられる時間を大切にします。正解を急ぐのではなく、「選べたね」「教えてくれたね」と、伝えようとした気持ちを受け止めることが次の意欲につながります。

パズルが完成したときには、「できたね」「次はどれにする?」とスタッフやお友達と喜びを分かち合います。順番にピースを選ぶ、相手の質問を聞く、自分の番にことばや動作で答えるといったやり取りは、遊びの中で社会性を学ぶ機会にもなります。言葉を知ることから、相手に伝え、相手のことばを受け取ることへ。すてっぷあっぷでは、言語聴覚士をはじめとするスタッフが、お子様の興味やペースに寄り添いながら、遊びの中で語彙や発語、言葉の理解を支えていきます。
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「できた!」「かして!」気持ちを言葉にする練習

気持ちを言葉にする練習

パズル遊びでは、ピースがぴったりはまったときの「できた!」という喜びや、見つからないときの「困ったな」という気持ちが自然に生まれます。スタッフはそうした表情やしぐさを丁寧に受け止め、「うれしいね」「もう少し探してみようか」と言葉を添えながら、お子様が自分の感情に気づき、表現する機会をつくります。

「このピースがいい」「手伝って」「もう一回やりたい」など、自分の希望を伝えることも大切な練習です。言葉で伝えることがまだ難しい場合には、指さしや視線、うなずきなども意思表示として受け止めます。伝え方の正しさだけを求めるのではなく、「伝えようとしてくれた」ことを認めることで、お子様の意欲や安心感につなげていきます。

相手に気持ちが伝わる経験を重ねると、やり取りの楽しさや、人と一緒に遊ぶ心地よさも育まれていきます。順番を待つ、相手の反応を見る、必要なときに助けを求めるといった経験は、集団の中で関わるための土台にもなります。お子様一人ひとりのペースを大切にしながら、遊びの中で生まれる小さな表現を受け止め、伝え合う喜びを支えていきます。

順番を待つ、相手を知る。小さなやり取りが


社会性を育てる

パズルは、ピースを合わせて完成させる楽しさだけでなく、人と一緒に遊ぶためのさまざまな経験が生まれる活動です。スタッフやお友達と取り組む中で、「次は誰の番かな」と順番を待ったり、「このピースを使ってもいい?」と道具を共有したり、相手の表情や反応を見ながら遊びを続けたりします。こうした一つひとつのやり取りが、相手を意識する力や、場面に応じて行動する力につながっていきます。

小集団での活動では、お子様の発達段階やその日の様子に合わせ、安心して参加できる環境を大切にします。言葉で伝えることが難しいときには、指さしや表情、身振りも大切な意思表示として受け止め、スタッフが「使いたいんだね」「次にやりたいね」と気持ちを言葉にして添えます。お友達とのやり取りにスタッフがそっと加わり、必要に応じて順番や貸し借りの方法をわかりやすく示すことで、無理なく参加できるよう支援します。

思いどおりにピースがはまったときの喜びを共有したり、相手が完成させたことを一緒に喜んだりする経験も、心を通わせるきっかけになります。すぐに順番を待つことや道具を譲ることが難しい場合も、できた場面を見つけて認めながら、少しずつ経験を重ねていきます。パズル遊びを通じて「一緒にできた」という実感を育み、人との関わりを楽しむ気持ちや、伝え合う力を伸ばしていきます。
順番を待つ、相手を知る。小さなやり取りが社会性を育てる

お子様のペースに合わせた、専門スタッフの

サポート

発語パズルに取り組むときは、同じ課題をすべてのお子様に同じ方法で行うのではなく、言語聴覚士を中心に、保育士などのスタッフがお子様の発達段階や得意なことに合わせて進め方を調整します。絵を見て名前を言うことから始める子もいれば、形を選んで指さしたり、スタッフの問いかけにうなずいたりするところから取り組む子もいます。言葉での表現だけを目標にせず、その子なりの伝え方を受け止めながら、無理なく次の一歩につなげていきます。

パズルのピースがはまったときや、自分から欲しいものを伝えられたときには、「できたね」「教えてくれてうれしいよ」と一緒に喜びます。成功した経験を丁寧に重ねることで、遊びへの意欲や「伝えてみよう」という気持ちが育ちます。また、すぐに答えを示すのではなく、お子様の様子を見ながら待つ、選びやすい形で問いかけるなど、安心して考えられる関わりも大切にしています。

活動の中で見られた反応や、伝わりやすかった声かけは保護者の方とも共有します。ご家庭でも取り入れやすい言葉のかけ方や、日常の遊びの中で気持ちをやり取りする工夫をお伝えし、施設とご家庭が連携して成長を支えます。小さな発見や変化を一緒に確かめながら、言葉を通じて人とつながる喜びを育んでいきます。

お問い合わせ・見学のご案内

  • 7. お問い合わせ・見学のご案内
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